先日映画化が発表された『マチネの終わりに』ですが、実はその主役の男性役としてディーンフジオカさんが最有力候補だったというような噂を聞きつけました。
これは事実なのか?どうしてディーンさんは候補から外れたのか調べてみたいと思います!
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『マチネの終わりに』の映画化
つい先日、芥川賞作家・平野啓一郎さんの『マチネの終わりに』の映画化発表がありました。
恋愛小説ということで、主役の二人には福山雅治さんと石田ゆり子さんという素敵なキャストが発表されています♪
最初にこのニュースを聞いた時には、とっても素敵で似合っている主役2人だと思いましたね☆
『マチネの終わりに』の映画化について詳しくは他の記事でも書いていますので良ければご覧ください^^
『マチネの終わりに』の主演はディーンフジオカが最有力だった?
「マチネの終わりに」の映画化の話は、実はかなり前からあったようなんです。
当初「マチネの終わりに」は毎日新聞で連載されていました。そして読者の中でも女性の間で特に話題になっていたと言います。
そんな人気小説だから当然いろんな会社から映画化の話が持ち込まれたそう。そして、その際には「この役はディーン・フジオカさんしかいません」と映画化のオファーをした全ての会社が言っていたんだとかΣ(・□・;)
じゃあほぼディーンさんに決まりじゃないですかって感じですよね(笑)
確かにこの小説の以下の設定にはディーン様は良く似合いそうです♪
2歳上のヒロインとの叶わぬ恋に翻弄される、38歳の天才ギタリスト
舞台も海外を巻き込んだものですし言語が堪能で5か国語を操るというディーン様にはうってつけですよね^^
『マチネの終わりに』の主演は何故ディーン様じゃなかったの?
ここで不思議なのが、そこまで最有力候補とされていたディーン様がなぜ主役に選ばれなかったのかということ。
これに関してはあくまで憶測でしかないのですが、ディーン様の経歴詐称疑惑があったと言われたことによるのではないかと思われます。
というのが、日刊サイゾーという雑誌が2017年8月9日にディーン・フジオカの経歴作業疑惑について報じたんです。
それは、日本と台湾でのプロフィールが違うということだったらしく、日本では生粋の日本人とされているのが、台湾ではハーフとなっていたんだとか。
また、台湾ではアメリカの名門大学であるシアトル大学を卒業したということになっているのが、日本ではシアトルにあるコミュニティーカレッジ(短大のようなもの)となっている等といった内容だったそう。
そこまで熱烈にラブコールが上がっていて、しかも役柄的にかなりピッタリそうなディーン様が外れたとあっては、このあたりの憶測は当たっているのかもしれませんね。
私は個人的には、福山雅治さんもいい選出ではないかと思いますので、映画には変わらず期待していきたいところです♪