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サヴァン症候群になりたい?後天的に起こる後天性サヴァン症候群

ドラマ「グッドドクター」を受けてサヴァン症候群の認知度が急上昇中です。

サヴァン症候群は生まれつきの障害と思っている人が多いと思いますが、後天的にサヴァン症候群になることも可能なのでしょうか?

気になったので調べてみました♪

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サヴァン症候群になりたい

サヴァン症候群について調べたら「天才的な能力」を持つ人たちだと知って「自分もサヴァン症候群になりたい!」と思った人もいるのではないでしょうか?

そんなことを言うと、実際にこの障害を持たれているご本人やご家族の方には失礼かもしれません。

しかし、「天才的な能力」や「特殊能力」に憧れる人が多いのも事実。

ここで気になるのが、例え羨ましいと思ったとしても、サヴァン症候群になりたいと思ってなれるものなのかどうか...

後天的にサヴァン症候群になることは可能なのでしょうか?

後天的にサヴァン症候群になることは可能なのか

結論から言うと、後天的にサヴァン症候群になることは可能なようです。

実際にそういったケースはいくつか報告されているようです。

アメリカの少年がある日、野球のボールが頭に当たって失神。その後、カレンダー上のどんな日付でも曜日が性格に答えられるようになった。

ジェイソン・バジェットがその才能を授かったのは30歳になってから。襲われて暴力をふるわれ、何度も頭を蹴られた後に翌日目を覚ましたパジェットは、数学の天才になっていた。

アメリカ・コロラド州で40歳の男性がプールの浅い場所に頭から飛び込んで深刻な脳震盪(のうしんとう)を起こした。事件後、それまで触ったこともないピアノで才能を開花。

これらのどのケースでも共通しているのは「頭に強い衝撃を受け脳の一部が損傷した」ということですね。

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後天性サヴァン症候群とは

上で見てきたように、後天的にサヴァン症候群になることは可能です。

そしてそれは「脳の一部が損傷」したことによって才能が開花するらしいことが分かります。

このように後天的にサヴァン症候群になることを「後天性サヴァン症候群」と呼ぶようです。

後天性サヴァン症候群
事故などで頭部に強い衝撃を受け、それが引き金となり突如才能が開花すること。

後天性サヴァン症候群を研究する精神科医のダロルド・トレファート博士という方が以下のように言っています。

脳の一部が損傷を負うと、損傷を受けていない部分の大脳皮質が補充される。この未損傷エリアに書き換え作業が行われるため未活発の潜在的能力が開花する。

脳は30%程度しか使われていないということを聞きますが、何らかの理由でリミットを外すことができるのでしょうかね☆

脳にダメージを負うなんてリスクが高すぎるのでやる人は絶対いないと思いますが(というか成功するかも分からないし、絶対やっちゃだめです!)

少なくとも、後天的にサヴァン症候群になることはあり得るようですね♪

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