ツイッターで突然トレンドになって大反響を呼んでいる「#真夏の東京五輪」
真夏の東京五輪の暑さ対策として、打ち水をするという読売新聞の記事が取り上げられて大騒ぎになりました(笑)
真夏の東京五輪 ってトレンドが上がってて何事かと思ったら打ち水って…。確か打ち水って朝夕の涼しい時間帯の土の上じゃないと意味なくて、コンクリートに打ち水しても大して効果ないんじゃないっけ?
— ちゃむ! (@cham00205) 2018年7月18日
打ち水以外の対策もしっかり考えられているのでしょうか?さてさて、真相やいかに?!
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真夏の東京五輪の暑さ対策は打ち水だけ?
ツイッターでトレンドになったこの一連の「#真夏の東京五輪」ですが、読売新聞にこう書かれたことで大盛り上がりしました(笑)
国土交通省は、真夏に開催される2020年東京五輪・パラリンピックの期間中、道路への打ち水など伝統的な「暑さ対策」を行う。
おいおい、打ち水って...
打ち水でなんとかなる暑さじゃないですよ...
ってな感じで皆が大騒ぎ(笑)
真夏の東京五輪がトレンド入りしてて見ててショック!
打ち水とか時間帯によっては、下手したら湿度と温度あがりそう
日本ってもっと進んでると思ってた。。国立競技場は快適な温度が保たれてるのは当たり前かと思ってた
街中ではドローンが暑さ対策で霧噴射してたりペッパーが道案内したりとか— あっちぇる♡ (@acchel) 2018年7月18日
た、だ、し...
じつはこのネタの読売新聞の記事は2015年のものだったんです。
真夏の東京五輪の暑さ対策:2018年最新情報
現在では真夏の東京五輪の暑さ対策が色々考えられているのでしょうか?
2018年の最新情報に迫りたいと思います。
先ほども振れたように、話題の記事元は2015年、つまり3年前のものであったわけですが、
でも安心できないんだなー、これが(笑)
以下のツイッターでは3年前の記事だとしても打ち水計画が続行していることが伺いしれます^^;
これは3年前の記事だけど、打ち水計画は2018年現在も大真面目で進行しているよ。
真夏の東京五輪、暑さ対策に打ち水など検討へ:読売新聞 https://t.co/9aoSd7E7is pic.twitter.com/wk8cyBBxGn
— nushi (@nushi61212203) 2018年7月18日
しかし朗報も!
現在建設中の新国立競技場には、暑さ対策として観客席に風を送るファンやミスト冷却装置が設けられるそうなんです♪
ただし、これでも焼け石に水といった感じがしますけどね ^^;
真夏の東京五輪は秋にずらせないの?
ここで疑問に思うのが真夏の東京オリンピックを秋にずらせないのか?ということ...
というのも、過去には秋にしたことがあるらしいんです。
前の東京五輪では、真夏じゃ暑すぎるってことで秋にしたんよね。でも、あの時代よりずっと暑くなってしまった現代、真夏に五輪をしようとしてる。今日の気温を考えると、正気の沙汰じゃないわな。
— モノトーン (@2ndhikari) 2018年7月18日
もし東京オリンピック中に熱中症で人がバタバタ倒れたら日本の評判もがた落ちですよね...評判もそうだけど、その人たちの健康・命が大事ですし...
そうなったら「おもてなしジャパン」どころの騒ぎではないような...
選手の健康考えるなら、欧米敵に回してもいいから10月開催強行しろよって思う。 真夏の東京五輪
— TWI (@TWI_Dolphan) 2018年7月18日
実は、これには大人の事情が見え隠れしているようです。それがこれ。
国際オリンピック委員会(IOC)が五輪に立候補する都市は夏季五輪開催日を7月15日から8月31日までの間に設定することを求めている
これは何故かと言うと、「欧米の人気スポーツが開催されていないことからテレビ放送に一番都合が良い時期」なんだそう。
- 春はアメリカで大リーグ野球
- 秋は欧州のサッカーシーズン
そこで、世間で人気のプロスポーツが一番少ない夏がテレビ番組の編成にいいらしいんですね。
これは選手にとってはたまったもんじゃないですよね。健康面でもそうだし、炎天下の中じゃパフォーマンスも最高のものが出せるか分かりませんもんね...
今年の暑さを考えたら、もう東京五輪の日程を変えないとおかしな催しになるでしょ。真夏の東京五輪は、考え直して、春や秋に開催期間をずらす検討に入るのが常識だと思います。オリンピック協会だって、全ての成功を考えたら、承諾するんじゃないかな?直ちに提案を。
— hirosho (@Hiro__Sho) 2018年7月18日
残りの期間でこれが覆ることはないのかもしれませんが、無事に東京五輪が終わることを願ってやみません(;’∀’)