パリ協定とは?参加国は何か国?京都議定書との違いもわかりやすく解説

こんにちわ!毎日暑いですね。昨今の暑さや異常気象で日本中が環境問題の重要さを痛感しているのではないでしょうか?

パリ協定という言葉は知っていたものの、内容をしっかり理解したことがありませんでした。

記憶に新しいところで、アメリカが2017年6月にパリ協定を離脱して話題になったんですよね。

この機会にパリ協定とは何なのか。参加国・加盟国は何か国で、京都議定書との違いは等々わかりやすく解説してみたいと思います!

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パリ協定とは?わかりやすく解説に挑戦

まず、パリ協定とは一体何なのかについてですが、

これ以上の地球温暖化を防ぐために各国で対策を取りましょうというお約束

ということが言えます。

毎年暑くなっていることを実感している人は多いと思いますが、夏の暑さや各地での異常気象などは地球温暖化に原因があると言われていますよね。

地球温暖化の原因は色々あると思いますが、地球を温めてしまうガス(車の排気ガスとか)が大きな問題になっています。

平均気温の上昇を2℃以下に抑える

そのガスを温室効果ガスと呼ぶんですが、パリ協定とは何かという説明にもう一歩踏み込むのであれば

世界の平均気温の上昇を2℃以下に抑えて気候の変動を迎えるために、2020年以降の温室効果ガスを減らすべく各国が実施することを決めた国際的なルール

であると言えます。可能な限り1.5℃以下の上昇に抑えるのが目標です。

パリ協定って、2015年11月30日から12月13日にパリで開かれた国連気候変動枠組条約 第21回締約国会議(COP21)というとても長い名前の会議で結ばれた決め事なんですが、

パリ協定のすごいところは世界の全ての国が参加していたこと。

地球規模での問題ですから、世界の各国が参加して対策を行っていこうというのが重要なんですね。

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パリ協定の参加国・加盟国は何か国?

参加国・加盟国についてですが、先ほども少し触れましたが、地球上のすべての国が参加国・加盟国だったのがパリ協定なんですね。

世界の国の数を調べると、2018年現在でも196ヶ国が存在します。これはこれで雑学になりますね(笑)

でも、トランプ大統領になったアメリカが脱退してしまったことによって、現在の参加国の数は195ヶ国になってしまっているということかと思います。

全ての国が参加国であることに意味があるはずのこの協定。アメリカの脱退はそれはもう大きな事件でした。

だって、それもそのはず。温室効果ガスと言われる二酸化炭素を世界で2番目に出しているのはアメリカなんですから(涙)

パリ協定に従って行動するとアメリカは30億ドル(約3千億円)もの支出になるらしいのですが、それでも...ねぇ。

パリ協定と京都議定書との違いは?

パリ協定と並んで小耳に挟んだことがある言葉と言えば、京都議定書ではないでしょうか?

言葉としては聞いたことはあるけど、あまり詳しいことは知らないという人も多いのではと思います。

パリ協定と京都議定書の違いは何かというと、一番大きな違いはここです!

パリ協定・・・全ての国に努力目標が課せられた

京都議定書・・・先進国のみに義務が課せられた

そう、温室効果ガスを削減する目標を決めたのはどちらも一緒なのですが、京都議定書では先進国のみに削減義務が設定されていました。

MEMO
先進国は沢山温室効果ガスをまき散らして成長した後だからいいけど、発展している途中の途上国にそれを課すのは不公平というのは理解できる話。

1997年12月に採択された京都議定書ですが、アメリカの参加もあり海面上昇を抑えたりなど一定の効果を発揮していました。

パリ協定の実行は世界中が一致団結して取り組む素晴らしい働きかけであるのに、アメリカの脱退は残念でなりませんね。

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