災害ボランティアのベテランとして有名な尾鼻春夫(おばたはるお)氏。
山口県で2歳男児が行方不明になった事件を解決したことで有名になっていますが実は捜索活動も今回が初めてではなかったようです。
聖人とも称えられる尾鼻春夫氏、気になる彼の情報に迫りたいと思います!
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尾鼻春夫氏の出身は大分県?
正直なところ尾鼻春夫さんは芸能人ではありませんのでプロフィール情報が公開されていたりはしません(笑)
でも分かっている情報をまとめてみます。
尾畠春夫プロフィール
本名:尾畠春夫(おばたはるお)
出身:大分県速見郡日出町
職業:元建設作業員だがおそらく現在は無職?
活動:災害ボランティア歴7年以上・山道清掃ボランティア歴23年以上
功績:遭難者救助によって大分県より表彰
尾鼻春夫氏の出身地・住所は大分県日出町です。
しかし山口県で起きた行方不明の捜索ボランティアとして駆けつけてきたときは隣の県から来ていたという情報もありました。
山口県の隣は大分県ではなくて福岡県ですよね??
ということは今現在でも各地の災害現場で活動されているのかと思われます。
尾鼻春夫さんの年齢はいくつ?
尾畠春夫さんの年齢って、色々なところで異なった年齢を見かけることが多々あったので気になっていました^^;
私がネット上で見た記事には70歳から77歳くらいまで幅があって、一体今は何歳なんだろうと気になってしまいました(笑)
- 70歳
- 71歳
- 72歳
- 73歳
- 74歳
- 75歳
- 76歳
- 77歳
- 78歳
おそらく尾鼻春夫さんに関する過去のツイッター投稿などを引用したりしている時に幅広い年齢情報が同時に出てしまったのが原因かと思います。
信ぴょう性が高いのは77歳、または78歳という情報です。
テレビ大分制作のドキュメント九州という番組で過去に特集されたことがあるようで、その情報を見ると74歳とありました。
それが2014年12月21日(日曜日)の放送なので、2018年8月現在では3歳足した77歳が妥当なところでしょうか。
誕生日によっては78歳になっているかもしれませんね。
いずれにせよ、この年で災害ボランティアを取りまとめたり、ご自身も活躍されるというのは凄いこと。健康なのは言うまでもなく精神も肉体も相当タフなのでしょう。
活動資金はどうしてる?
災害ボランティアで日本中を飛び回るにはお金もかかりますよね。
尾鼻春夫さんはそんな活動資金のお金をどうしているのでしょうか?
災害の被災地ではそれこそ食料や寝袋などの道具も自分で用意して持参しなければいけません。
それなりにお金がかかっていると思いますが、おそらく今まで真面目に働いてこられたお方でしょうから年金もしっかりあるのではないかと思われます。
活動中は車中泊をされたりなどしてあまりお金をかけない生活をされていることは確実でしょう。
こんな立派な年金の使い方をされるのであれば、年金の社会保障システムを支える若者たちも納得ではないでしょうかね^^