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映画未来のミライが公開前から酷評?なんで叩かれてるのか気になる

細田守監督の最新作映画『未来のミライ』が2018年7月20日から上映開始されました!

細田守監督と言えば『時をかける少女』『サマーウォーズ』『バケモノの子』などの大ヒットアニメを手がかけ有名監督で、私もこの人のアニメ映画は大好きなんです^^

でも何故か『未来のミライ』は酷評で叩かれてるんですよねー...。

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Contents

映画『未来のミライ』とは

まずは『未来のミライ』の基本情報から!

制作:スタジオ地図
ジャンル:アニメーション映画
公開日:2018年7月20日に東宝配給で公開
キャッチコピー: 「ボクは未来に出会った」
監督: 細田守
脚本: 細田守
原作: 細田守

出演者(声優):上白石萌歌、黒木華、星野源、麻生久美子、吉原光夫、宮崎美子、役所広司、福山雅治

監督・脚本・原作の全てを細田守さんが手掛けていますね♪

声優にはあの福山雅治さんや「逃げ恥」の星野源さんもいます^^

主人公のくんちゃんの声を担当している上白石萌歌(かみしらいし もか)さんは、「君の名は。」でヒロイン三葉の声を上白石萌音(かみしらいし もね)さんの妹さんですよ♪

ナレーションベースの予告編動画

声優の声が入っていて映画の内容がもう少し分かる予告編動画

私は細田守さんの作品は好きですし、アニメ映画も大好きということで予告編からはそこまで悪い印象は受けませんが、全部見てみたら感想が変わっちゃうのかな...

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映画『未来のミライ』が公開前から酷評?

未来のミライが公開前から酷評だったとツイッターで呟いている人がいるんですね。

個人的には、「公開前なのにどうして酷評ができるんだろう?」という感じではありますが、先行上映とかで見た人が酷評を出したとか、予告編を見てつまらないと思ったとかそういうことなのかな (・・?

と思ったら試写会を見た人の意見がありました。


これに加えて映画.comという映画の評価サイトでの評価が2.8というあり得ない低さだったことが原因でそう言われているようですね。

ただ、ここのレビューも投稿者の数が少ないうちはネガティブな意見がちょっと多いだけでも点数が低くなってしまうのではないかなーという気はします(;’∀’)

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映画『未来のミライ』なんで叩かれてるのか気になる

未来のミライ』が一番叩かれている理由はどうやら主人公の「くんちゃん」にあるようです。

どういうことかと言うと、くんちゃんの声が全然4歳時の声ではないというところに批判が集まっています(笑)

正に同様のコメントが見つかりました ^^;


「くんちゃんの声にイラッとしてしまう」という声は前述の映画評価サイトでも投稿されていました...(確かに言われてみるとそうかな。先ほどの予告編でもう一度声を確認してもいいかも)

「くんちゃんの声」以外で問題視されているのはストーリーの内容です。内容が微妙・つまらないという声もあるんです...

子どもには難しすぎるし、大人には内容なさすぎてつまらないだろうし、誰がみても面白くないという感じな気がします。
無理やり感情移入できて、気合いで楽しめる人はいいのかな?わからないけと゛。。。

その原因は脚本家の交代にあると指摘する声も(;’∀’)

調べてみると、大ヒットした「時をかける少女」「サマーウォーズ」では確かに奥寺佐渡子さんが脚本をされていたようです。

「バケモノの子」では既に細田守さんが脚本も手掛けていますね。「バケモノの子」の時も、ストーリーの終わり方が好きじゃないという意見はあったんですよね...

さて、色々と酷評や叩かれている理由を見てきましたが、逆に気になってもっと見たくなったという方もいるはず(笑)

この映画が面白かったかどうか、ご自分の眼で判断してみるといいのではないかと思います^^

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