池井戸潤さんといえば「下町ロケット」、「陸王」、「半沢直樹」、「ルーズベルトゲーム」など、ドラマ化されるような大ヒット小説を手掛ける作家さんですよね。
そんな池井戸潤さんの新作情報が気になるところ!
色々調べましたのでお役に立てば光栄です^^
Contents
池井戸潤の新刊がドラマ化!
2018年7月現在、ちょうど池井戸潤さんの新刊が出たところです!
その名も「下町ロケット ゴースト」
そして、1作目の「下町ロケット」と2作目の「下町ロケット2 ガウディ計画」がテレビドラマ化されていることから、当然のことながら3作目の「下町ロケット ゴースト」でドラマ続編が決定されました♪
「下町ロケット ゴースト」のあらすじをさわりだけでもご紹介
倒産の危機や幾多の困難を、社長の佃航平や社員たちの、熱き思いと諦めない姿勢で切り抜けてきた大田区の町工場「佃製作所」。
しかし、またしても佃製作所は予期せぬトラブルにより窮地に陥っていく。
いまや佃製作所のシンボルとなったロケットエンジン用バルブシステムの納入先である帝国重工の業績悪化、主要取引先からの非情な通告、そして、番頭・殿村に訪れた危機―。
そんな絶体絶命のピンチを切り抜けるため、佃が下した意外な決断とは・・・・・・
出典:amazon.co.jp
これまでも何度も危機を乗り切ってきた佃製作所のメンバーたち。今度も夢のために頑張って立ち向かってほしいところです^^;
池井戸潤の文庫新作予定は?
新刊として「下町ロケット ゴースト」を出したばかりの池井戸潤ですが、そんな彼の次なる新作予定は何か既に決まっているのでしょうか?
これについては、ネット上を探し回ってみたものの、やはり現時点では何の情報も見つけることができませんでした...
検索しているうちに「池井戸潤 新作予定 猫」というようなキーワードも発見したのですが、何が何だか分からず(笑)
ただ、新作を作ってからすぐに文庫になるわけではありませんので、現在何か連載中の新作がないかも調べてみました。
池井戸潤の連載中の新作はある?
池井戸潤の連載中の新作があるかどうかですが、
池井戸潤さんは過去にいくつもの出版媒体に連載記事を書いていたことがあります。
読売新聞・・・「不祥事」、「花咲舞が黙ってない」
別冊 文藝春秋・・・「ブラックバード」
週刊ダイヤモンド・・・「銀翼のイカロス」(ロスジェネの逆襲の続編)
すばる(小説の雑誌)・・・「陸王」
これらの情報を元にメディアへの新作連載情報を探してみたのですが、これも何も見つからなかったので現在は連載中の新作はなさそうです...
新作情報がなかったので、代わりに比較的ここ最近にリリースされた文庫をご紹介しておきます ^^;
- オレたちバブル入行組(2004年)
- 銀行仕置人(2005年)
- シャイロックの子供たち(2006年)
- 空飛ぶタイヤ(2006年)
- オレたち花のバブル組(2008年)
- 鉄の骨(2009年)
- 民王(2010年)
- 下町ロケット(2010年)
- かばん屋の相続(2011年)
- ルーズヴェルト・ゲーム(2012年)
- ロスジェネの逆襲(2012年)
- 七つの会議(2012年)
- ようこそ、わが家へ(2013年)
- 銀翼のイカロス(2014年)
- 下町ロケット2 ガウディ計画(2015年)
- 陸王(2016年)
- 花咲舞が黙ってない (2017年)
- アキラとあきら(2017年)
- 下町ロケット ゴースト(2018年)
どうでしょう?ドラマ化されたことで知っているものもあれば、「へ~、そんな作品もあるんだ~」というタイトルも見つかったんじゃないでしょうか^^
出たばかりの新刊「下町ロケット ゴースト」や過去の池井戸潤作品を見ながら、次の新作が決まるまでワクワクしながら待ちたいところです♪