五十嵐カノアと言えば2020年の東京オリンピックで金メダルが有望視されているスター選手。
そんな彼が「障害者」という穏やかではない噂が立っています。
「あのイケメンサーフィン王子がそんなわけないだろ!」と思う気持ちを抑えて調査を開始します。
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五十嵐カノアが障害者?
五十嵐カノアさんについて調べていると「五十嵐カノア 障害」というワードを見かけます。
これを見て「五十嵐カノアがまさかの障害者なのか?」と思ったり、「怪我でもして障害を負ったのか?」と思った人もいたようです。
でもこれはガセネタというか、真実ではありません。
ただ「火のない所に煙は立たぬ」といいますが、五十嵐カノアが障害を持っていると噂された原因が一応ありました。
それが、彼がインタビューで日本語を話した時に「発音がどもっていた」とか「ろれつが回っていない」ということが話題になったのです。
そこで、発音が正しくできない構音障害や流暢に話せない吃音症(きつおんしょう)だったり、脳梗塞・脳出血の類の障害があるのではと心配されたのがきっかけでした。
これに関しては、彼は日本人ですが母国語は英語ですので日本語を完璧には話せないでしょうし、パフォーマンスの前後だと緊張や疲れで言葉も上手く出てこないと思いますね^^;
子供のころの写真
障害の話題と関係あるなしに、五十嵐カノアの若い時、子供のころに興味がある方もいるでしょう。
彼は幼少期からスーパースターの素質をぷんぷん匂わせていたんですよ。
詳しい話はこの後出てくる経歴・生い立ちに譲りますが、元サーファーである父親を見て育った彼がたった3歳からサーフィンを始めたのは有名な話です。
そんな五十嵐カノアの子供のころの写真があるのですが、これがまたかわいい!可愛くてたまりません(/ω\)
今でこそ黒髪とスッキリした面持ちでイケメンと呼ばれる五十嵐カノアですが、子供時代のサーファーらしい茶髪姿もとってもかわいいです♪
五十嵐カノアの経歴・生い立ち
父親の勉(つとむ)さん、母親の美佐子(みさこ)さんは共にサーファーでした。
サーフィンを愛しすぎてアメリカ・カリフォルニアへ移住するほどの両親を持っていたら彼もサーファーの道へと進むのはある意味必然でしたでしょうね。
そもそもお父さんは子供にいい波を見せて一流のサーファーへ育て上げたいと思っていたそうですし。
その甲斐もあって、たった6歳でU-9ジュニア大会というローカルゲームで優勝を果たします。
11歳の時にはNSSA(National Scholastic Surfing Association)というアマチュアサーフィンの大会で、1シーズン30勝という最多勝記録を樹立。
14歳の時に、USA Championship U-18を史上最年少という記録付きで優勝。
18歳でWSLチャンピオンシップツアー2016に参戦。これはアジア人としては初+史上最年少。
19歳でWSL Vans US Openで日本人としては初優勝。
輝かしい記録の数々で、本当にスター選手だなと実感させられますね!
あまりプレッシャーかけたくないですが、東京五輪でもきっと金メダルを勝ち取ってくれると期待できます^^