毎日新聞から2018年8月7日に出されたニュース記事が注目されています。
その中身は「天皇代替わりによって公務員の懲戒処分免除か?」という内容のもの。
しかしそのニュース内容よりも、何故「皇位継承」と書かずに「天皇代替わり」と書くのか?という疑問が沸きあがっています。一体なぜなのでしょうか?
毎日新聞が使った「天皇代替わり」という言葉の意味
毎日新聞の記事では「天皇代替わり」とありましたが、この表現に違和感を覚えた人が多くいました。
そこで天皇の「代替わり」という言葉について調べていると驚くべき事実を発見!
皆さんも皇位継承などの天皇家に関する決まりが書かれている皇室典範というものの存在を聞いて事があると思います。
それを見てみると、なんでも、現在の皇室典範には「代替わり」の意味として「天皇が亡くなった場合」に使われる言葉として使用が限定されているそうなんです。
だから現在の天皇陛下が退位されるという新聞報道などでも「生前退位」とか「譲位」などの言葉を多く目にしたんですね。
今回は天皇陛下がご存命のうちに皇太子さまへ位を承継するのですから本来「代替わり」という言葉を使うのは間違いなのではないかと思います。
何故「天皇代替わり」と書いて「皇位継承」と書けない?
それでは、毎日新聞は何故「天皇代替わり」と書いて「皇位承継」と書けなかったのでしょうか?
毎日新聞の特徴を調べてみたところ、毎日新聞は左翼(革新派)の記者が多く在籍していることが分かりました。
右翼が「保守系」と呼ばれるのに対して左翼は「革新系・リベラル系」と呼ばれます。
天皇をはじめとする古い体制に関してあまり良く思っていないためにわざわざ故意に「天皇代替わり」と書いたのでしょうか?
いくらなんでもそこまではしないような気もしますが、ネット上では「皇位継承と書かない左翼たち」という表現も見つかりました。
こちらの真相については何か分かりましたらまた追記したいと思います。