ZOZOTOWNの社長で億万長者の前澤友作さん。
月旅行へ行くことを発表した前澤社長がスペースXで英語インタビューを行いました。
若い頃にはアメリカ滞在経験もある前澤友作氏の英語力は高いのでしょうか?
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前澤友作とスペースエックス
スペースXはアメリカの宇宙開発ベンチャー企業。
「スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ」の略でロケット・宇宙船の開発を民間企業でありながら行っています。
このベンチャーの創設者イーロン・マスクはあの有名なペイパルの創業者でもあります。
スペースエックスは2013年に月への民間人の旅行を可能にするプロジェクトを立ち上げ、その民間人最初の乗客がなんと日本人の前澤友作社長なんです。
大金持ちが多いアメリカ人・中国人、または中東の石油王とかではなく、日本人というのは凄いこと。
日本はまだまだ経済大国だということを世界にアピールできていますね!
もちろん前澤社長はZOZOブランドの国際進出を狙っての広告塔としての効果を期待しているのでしょうね^^
前澤友作がスペースXで英語インタビュー(動画)
スペースXのイーロンマスクCEOも、最初の乗客が誰かはこれまで明かしてきませんでした。
どうやらどうも日本人らしいという噂だけが流れていたんですね。
とうとう情報が解禁になったことで、前澤友作社長がスペースXで英語インタビューを行いました。
以下の動画は1時間22分もの長さがありますので、イーロンマスクが前澤友作社長を登場させたところから始まるようにセットしています。
それでは前澤友作さんの堂々とした英語スピーチ動画を堪能してください♪
前澤友作の英語力は?下手?
如何でしたでしょうか?1分や2分の英語インタビューかと思いきや結構えんえんと喋ってますよね^^;
もちろん事前に練習していたかもしれませんが、あの長さの英語スピーチをこなすには単なる暗記では難しいですよね。
ですので前澤友作さんの英語力が高いか低いかで言えばかなり高いのではないかと思います。
日本人は英語に敏感なので、もしかしたら彼の英語力を見てみて、英語が下手だという人もいるかもしれませんね。
例えば I’m excited というべきところを I’m exciting と言っていたりしますし、発音も文句をつけようと思えばつけれるでしょうけど。。。
でもそういった細かいところって「あっ、間違えてる」と思われるだけであって言葉として言いたいことは伝わってるレベルだったらいいのでは?と思います^^
たぶん「前澤友作って英語下手だよね」っていう人で彼より英語が話せる人も少ないかもですよね^^;
お金で通訳つけることだってできるのに自分の言葉で記者たちと向き合ったことが凄いと思います♪