アジャイルジャパン(Agile Japan)と言う言葉を知ったのですが、はて一体何のこと(・・?
そう思ったのは私だけではないんじゃないでしょうか?
「うーん、気になったので調べてみよう!」ということで調べたことをまとめておきます♪
Contents
アジャイルとは
アジャイルジャパンを理解するに当たって大事になりそうなのが、「アジャイルって何なの?」というところの理解です ^^;
アジャイルとは
ソフトウェアの開発において、より素早い開発を重視する方法の総称
なんだそうです。
プログラム関係の用語とのことで、この手の説明は難しくなりがち。できるだけ簡単に言い換えてみたいと思います!
まず、アジャイル(agile)の英語の意味は「素早い」とか「機敏な」なんだそうです。
プログラムをして何らかのシステムを作る際には大抵クライアント(依頼者)がいるのだと思いますが、その顧客の要求に対して機敏に対応できる仕組みを作るのが「アジャイル」ということらしい!
※一般人が理解できるように一般人が書いているので、細かいツッコミはご容赦ください(笑)
まあ何にせよ、アジャイル開発というのは
顧客とエンジニアが少数精鋭の共同開発チームを作って、機敏に欲しいものを作り上げていこうとする姿勢・行動
のようなものみたいですね。
アジャイルジャパン(Agile Japan)って何?
アジャイルジャパンについて調べようと思って、Agile Japan公式ページっぽいところへアクセスしたのですがサイトが落ちているのか真っ白の状態で入れませんでした(笑)
その他の方法で色々情報を集めてみたのですが、アジャイルジャパンは先ほどのアジャイルという思想・活動を日本でも広めるための活動(またはその活動をしている団体)のようですね ^^;
「ざっくりわかるアジャイル開発」などの説明会や講演、その他の共同作業のようなセッションを企画してプログラマーさんたちが集まるもののようです。
2012年には東京・名古屋・仙台・富山・島根などで催しが開催されていたようです。
アジャイルジャパン公式でも以下のようなメッセージが
この十年間でアジャイルに対する関心や認知度は大きくなり、アジャイルジャパンの参加者も年々増加の一途を辿ってきました。
こんな感じでパネルディスカッションなどが行われるイメージでしょうか。
直近では2018年7月19日にアジャイルジャパン2018が開催されたようです。
また知らない言葉が登場(笑)
今年のアジャイルジャパンでもモブプログラミングするって!参加しよう。 #agilejapan
— takus (@takus4649) 2018年7月19日
香川からって、インターネット上で参加できるのかもですねΣ(・□・;)
香川からアジャイルジャパンに参加します!
明日はよろしくお願いします!(´ω`)#agilejapan— GOT (@got4416) 2018年7月18日
アジャイルジャパン(Agile Japan)参加方法
一般人で参加したいと思うかたはいないのかもしれませんが、参加方法とか資格があるのか気になったので調べてみました。
ところで、公式サイトが落ちていることもあって情報が集められない上に、「アジャイルジャパン 参加方法」やそれに似たキーワードで検索してみても一切情報にヒットしないという(笑)
資格はないのかもしれませんが、会場の広さには限界があるので抽選式とか早いもの順で参加応募するんでしょうかね...
プログラマーさんの間だったら「いついつにアジャイルジャパンのイベントがあるってさ!参加申し込みしようぜ!」みたいな会話がされるんでしょうか(笑)
ちなみに、各地でアジャイルジャパンのサテライト(衛星という意味だけど恐らく地域イベントという意味で使われている?)というものが開催されているようですね♪
アジャイルジャパンについて、調査報告は以上です(‘◇’)ゞ