宇都宮タツ子さんの経営する宮本茶屋が脱税疑惑で国税から告発されましたね(;’∀’)
72歳の女性が経営するたこ焼き売店が億を超える金額の脱税をしたということで日本中が驚かされたこのニュース。
脱税の理由はなんだったのか?宇都宮タツ子や宮本茶屋について、もう少し掘り下げてみたいと思います♪
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宇都宮タツ子の顔写真ある?追徴課税額がすごい!
脱税の疑いで告発されたたこ焼き売店『宮本茶屋』を経営していたのが宇都宮タツ子さんという72歳の女性の方です。
過去3年間で5億円の売り上げがあったらしく、それを隠していたということで売上金のうち約3億3,000万円が所得して申告が必要なものであったようです。
脱税額は1億3200万円余りにのぼったそうです。すごいですね...
脱税となると余分にお金を払わなければいけませんが、追徴税額は1億5,900万円近くになる見通しらしいです。
2700万円近くを余分に払うことになったわけですが、大半は既に収め終わっているという情報もありました。
このニュースを見て宇都宮タツ子の顔写真が見てみたいという方もいると思い、ダメもとで顔写真を探してみましたがやはり見つかりませんでした...
宮本茶屋の場所と写真!
宇都宮タツ子さんの経営していた宮本茶屋の場所に関しては、こちらをご覧ください。
大阪城の天守閣の南側に位置しています。
スマホだと画像の中にある字が小さすぎて見えないかもしれませんが、住所は大阪府大阪市中央区大阪城2となっています。
ライバルも多くないし観光客はどんどんやってくるし、大阪城の中で営業できるとやはり違いますね。
そんな宮本茶屋はどんな売店だったのかと写真が見たい方もいると思います^^
このような感じのどこか懐かしさを感じさせる売店で、日よけのある外の席に座って食事を楽しむことができるよう。
のぼりを見ても、たこ焼き以外にうどんやラーメンなどなど、いろいろな商品を販売されているみたいです。
暑い日なんてソフトクリームがバカ売れするかもしれませんね^^;
どうして脱税を?脱税の理由は?
宇都宮タツ子はどうして脱税をしてしまったのか?その脱税の理由を調べてみました。
宇都宮タツ子さんには現在代理人として弁護士がついています。
その弁護士が代わりに取材に答えているのですが
インバウンドの影響で急激に忙しくなり、人手が足りない状況で申告が漏れてしまった。今後は税理士を雇い、きちんと対応する
と発言しています。
ここ3年の間に爆発的に儲けたということであれば、そもそも確定申告に対する認識自体が甘かったのかもしれませんね。ご高齢ですし(;’∀’)
まあご高齢とは言ってもこれだけ稼がれている経営者であれば知らなかったでは済まされないわけで、今回の騒ぎになってしまったと。
さすがに今回の一件で今後は税理士確保に動くようですし、その他の売店経営者も「うちもしっかりしないとヤバい」と気が引き締まっているところかもしれません^^;