サマータイムとは?導入国やメリット!アメリカの期間はいつから?

日本政府は現在サマータイムの導入を再度検討しているようです。

そのきっかけは2020年の東京オリンピックの暑さ対策にあるわけですが、サマータイムについて関心が再度高まっています。

サマータイムとは一体何なのか?そのメリットには何があるのか?などに迫ります。

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サマータイムとは?メリットは?

サマータイムとは、時計の針を主に1時間早く設定することで、夏時間(なつじかん)とも呼ばれます。

MEMO
英語では「summer time」といい、アメリカやカナダ等では「daylight saving time (DST)=日光節約時間」とも言われているそうです。

サマータイムには夏場を中心とした太陽が長く出ている時期の日照時間を有効に使おうとする目的があります。

そのメリットとしては以下のことが言われています。

  • 太陽光を有効に使えるので照明が節約できる
  • 人の活動時間が増加することで経済が活発になる
  • 午後の明るい時間が増えるため余暇をエンジョイ

メリットにもデメリットにもなり得るものとしては、日光を浴びる時間が増えることが挙げられていて、ビタミンDの生成を促進する一方で皮膚がん発症の心配があるそう。

早起きすることでうつ症状の改善が期待できるという声もあるようです。

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サマータイム導入国

現在サマータイムを使用している導入国は以下の通りです。

  • アメリカ合衆国
  • カナダ
  • オーストラリア(北部は実施なし)
  • ニュージーランド
  • ヨーロッパ各国
  • メキシコ
  • ブラジル

いずれの国でも全ての地域で行われているわけではなく、一部地域ではサマータイムの実施がないところもあるんだとか。

ちなみに、サマータイムを過去に実施したものの現在は廃止されている国も沢山あります。

その中でも日本人にとって馴染みの有りそうな国々がこちら。

  • 日本
  • 韓国
  • 中華人民共和国
  • 中華民国(台湾)
  • 香港
  • フィリピン
  • モンゴル
  • ロシア

欧米諸国とは日照時間にも違いがありそうですし、アジアの国には合わないということなのでしょうかね。

そして実は日本も過去にサマータイムを実施したことがあるんです。導入失敗したようですが^^;

アメリカのサマータイム期間はいつから?

夏時間と言えばアメリカのサマータイム実施のニュースを毎年耳にするという人も多いかもしれません。

アメリカのサマータイム期間はいつからかと言うと

毎年3月の第2日曜日午前2時〜11月の第1日曜日午前2時

このように約7ヶ月間もの間サマータイムが続くことになります。

サマータイムと聞くと夏だけのような印象を持っている人もいるかもしれませんが、実は1年の中でもサマータイムの実施期間がほとんどを占めていることが分かりますね。

ちなみに2018年のアメリカ合衆国サマータイムはこうなります。

  • 開始: 2018年3月11日の日曜日午前2:00
  • 終了: 2018年11月4日の日曜日午前2:00

さて、日本にもこんなサマータイム制が起きるのかどうかが気になるところです。

午後の仕事上がりで明るい時間が増えるというのはいいことのようにも思いますが、コンピューターシステムから健康面での影響など沢山の弊害があるサマータイム制度。

東京五輪を理由にあまり焦ることなくしっかり議論して決定してほしいと思います。

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