2020年の年賀状はいつまでに投函すれば元旦に届くのか?
結論から言うと、確実に元旦に間に合うのは2019年12月25日です。
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12月25日以降でもまだ間に合う?手遅れ?
実は、12月25日を過ぎたとしても間に合う可能性はあります。
というのも、26日から28日までに投函された年賀状は、郵便局のほうでも最善を尽くして元旦までに届けようとはしてくれるとのことなんです。
ただし、年末のその時期の多忙さと言ったらとてつもないものがありますので、あくまで努力目標であって確実に届くことを期待してはいけません、、
2020年の年賀状はいつから出せる?
2020年の年賀状は12月15日の日曜日から出すことができます。
厳密にはいつでも出すことはできるわけですが、12月15日より前に出すのはやめた方がいいです。
年賀状の投函なんて早ければ早いほうがいいんでしょ?と思っている方もいるかもしれませんが、それは違うんです。
何故かと言うと、郵便局は12月14日までに届いた年賀状を通常の葉書きと同じように配達してしまいます。
2020年の年賀状はいつまで出せる?
年明けになって年賀状を出していないことに気づいたケースでは、いつまで出せるでしょうか?
一般的に年賀状は「元旦」から「松の内」と呼ばれる期間の中で届くようにすることが礼儀と言われています。
松の内というのは何のことか分からない人もいると思いますが、お正月に玄関へ飾る門松がおろされるまでの期間ということで、1月1日から1月7日の期間を指しています。
そのため年賀状は1月7日に出しているのでは遅すぎます。いつまでと明確な回答は出せませんが、遅くとも1月3日~4日程度には出しておくとよいでしょう。
2020年の年賀状を出す上での注意点
もしも12月25日ギリギリでの投函、または26日から28日あたりで急いで投函することがあっても、これだけは気を付けましょう。
間違っても通常の郵便物の投入口に年賀状を投函しないこと。
年賀はがき専用の投入口に入れない場合には、もしかしたら元旦に届くはずの場合でも届かなくなってしまう可能性が出てきます。
というのも、通常の郵便物に間違って入れられた年賀はがきでも郵便局側で仕分けをするときに年賀状として仕分けしてもらえるのですが到着が遅くなる可能性は否めません。
郵便局も相当忙しいですのでミスがあっても責められませんし、間違えていれた側の責任は大きいですよね、、、
焦っているときこそ慎重に年賀状専用の投函口を確認するようにしましょう!