高校生時代にバレーボール日本代表に選出された宮部藍梨(みやべ あいり)選手。
2020年の東京オリンピック日本代表として期待されていた彼女。
そんな宮部藍梨さんの現在ですが、大学を退学してアメリカ留学など穏やかでない情報が入ってきましたので調べてみました。
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宮部藍梨が全日本を引退?
宮部藍梨プロフィール
生年月日:1998年7月29日
出身地:兵庫県尼崎市
身長:181cm
体重:63kg
所属:神戸親和女子大学
アイリの愛称で親しまれる彼女は2018年10月現在では20歳です。
宮部藍梨選手は中学生の時のバレーボール大会でJOC・JVAカップを受賞しています。これは将来活躍することが期待される人に送られる栄誉ある賞です。
高校は金蘭会高等学校へ入学。そこで2020年の東京五輪の強化選手として「Team CORE」のメンバーに選ばれました。
全日本メンバーとしてワールドグランプリにも選出された彼女ですが、引退とまでは行かないものの、慢性的な腰の痛みを訴えて現在では日本代表メンバーから離れているようです。。。
宮部藍梨の現在は大学を退学?
金蘭会高等学校を卒業した宮部藍梨さんは神戸親和女子大学に入学しました。
ウィキペディアでも未だに所属は神戸親和女子大学と書いてあるのが確認できます。
ところが2017年8月ころに宮部藍梨選手が神戸親和女子大学を退学したという報道がありました。
大学を退学するというのはよほど腰の痛みが悪かったのでしょうか?
大学退学の前は全日本メンバーとして合宿に召集されるも大会には出場していなかったり、グラチャンバレー(ワールドグランドチャンピオンズカップ)出てませんでした。
現在の彼女の心境が非常に心配ですね。。。
現在はアメリカに留学中?
大学を退学して何をしているのかと気になる人も多いかと思いますが、どうやら現在はアメリカに留学をしているようです。
アメリカでバレーボールをプレーしているというよりは、語学習得のために英語を勉強しに行っているようですね。
過去には
将来は海外でバレーをしたいので実践的に使える英語を身に着けたい。
との発言もしていた宮部藍梨さん。
アメリカで英語を勉強しているということはバレーボール選手としてのキャリアを諦めていない証拠だと思います。
是非とも日本に帰ってきてもらって東京オリンピック日本代表メンバーの座を狙って欲しいですね~♪
きっと多くの人が私と同じように期待していると思います^^