大阪府警の大失態を演出してしまったひだじゅんや容疑者の逃亡事件。
樋田淳也容疑者は富田林警察署から逃走して、約2ヶ月後に山口県で再度確保されました。
気になるのはその逃走経路です。どうやって山口県まで行ったんでしょうか。
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ひだじゅんや容疑者を逮捕
ひだじゅんや容疑者が捕まったのは周南市の道の駅「ソレーネ周南」。
逮捕されたのは通報や警察の捜査の賜物などではなく、ひだじゅんや容疑者本人が万引きをして捕まったから。
せめて大阪府警が見つけて捕まえていれば汚名返上のチャンスだったのですが、未だにネット上では大阪府を無能だと批判する声も多いです。
大阪府の中を逃げ回っていると思われていたので、遠く離れた山口県での逮捕には驚きの声が多く聞かれていて、同時に逃走経路やどうやって山口まで到達したのか疑問に思っている人が沢山出ました。
ひだじゅんや容疑者の逃走経路は?
ひだじゅんや容疑者が逃走した大阪府の富田林警察署から山口県周南市までの逃走経路をグーグルマップで調べてみました。
実際には最短ルートを通ったわけではなく、途中寄り道などをしていたと思われますが、仮に徒歩で436キロの全行程を歩いたとしたら91時間がかかるようです。
あくまでシミュレーションなので、途中で疲れたりしてペースが落ちたりしたら100時間を超えてもっと時間かかるでしょうね。。
どうやって山口県まで行ったの?
実際にひだじゅんや容疑者が捕まったのは周南市の道の駅「ソレーネ周南」ということはお伝えしました。
所持金が数百円だったということで、お金が尽きて万引き行為に及んだようです。
どうやって山口県まで行ったのかですが、富田林警察署を脱走したときは自転車を使っていたことが分かっています。
その後は原付バイクなどを窃盗して使っていたことが防犯カメラで確認できたと報道でも取り上げられていました。
電車であれば人目に紛れて動ける一方で警察の包囲網で見つかる可能性も高まります。新幹線はお金の都合で無理でしょう。
正確な情報はこれから徐々に明らかになっていくと思いますが、やっぱり原付バイクなどを盗難して移動していた線が濃厚な気がしますね。