DMMの亀山会長と言えば、あの有名なDMM.comを一から作り上げた凄い人ですよね。
そのDMM亀山会長が、新R25で「25歳で資産運用? 眠たいこと言うなよ」という話をしたから再度注目が集まっていると思います。
そこで、DMM亀山会長の経歴や年収、結婚などの情報について調べてみました。
Contents
DMM会長『亀山敬司』の年収
ビジネスの神様とも称されるDMM会長の亀山敬司さん。
まずはプロフィールを見てみましょう。
本名:亀山 敬司(かめやま けいし)
誕生日:1961年3月
出身地:石川県加賀市
学歴:石川県立大聖寺高等学校
職業:実業家(DMM.comグループの創業者にして会長)
DMM.comグループと言えば、それはもう沢山のサービスを展開していますよね。
芸能人も多数起用していて、CMもバンバン打っているから知らない人はいないのでないかというぐらい。
気になるDMM亀山会長の年収ですが、実は公開されていないんです。
というのも、実はDMM.comはあれだけ大きいのに上場企業でなく、情報の公開義務が少ないんです。
亀山会長の総資産は約3900億円とも言われています。37歳でDMM.comを立ち上げて2018年現在は57歳。
そうすると、20年でこれだけの資産を作るには年収にして100億円以上ないといけないってことですよね…
ちなみに、DMMからの給与は年収10億もないらしいですが、株主としての配当やその他の投資で稼いでいるのですかね。
DMM会長『亀山敬司』は結婚して妻と子供がいる?
DMMの亀山敬司会長には結婚して、妻と2人の子供がいらっしゃるそうです。
亀山会長は過去に
子供を育てているのか、子供に育てられているのか分からない
と言ったコメントをしていますね。
また、妻との夫婦関係(夫婦円満)について相談を受けた際に、
そんなのは一生無理だね。分かり合えない男女が妥協し合うのが平和な家庭
という発言もされていました。
ちなみに、亀山会長自身の顔写真・画像は一切見つけることができません。
有名社長などとの対談をされているときにもご本人の顔にはイラストがはめ込まれています。
DMM会長『亀山敬司』の経歴
DMMの亀山敬司会長の経歴をわかりやすく時系列にしてみました!
- 高校卒業後
石川県出身の亀山会長のご実家も商売をされていたそうですが、ご本人は若いころ税理士を志していたようです。
学歴が高卒になっていますが、高校を卒業したのちに東京で税理士になるために専門学校に入っています(中退)
- 露天商を経験
税の道に対する関心が薄れ中退したあとは、なんと六本木にいた外国人の露天商に弟子入りして、東京や地方での露店販売を修行していたそうです。
アクセサリーを販売していたらしく、あのねぷた祭りにも参加していたそうです。
- 24歳で石川へ戻る
お姉さんが飲食店をしていたらしく、お姉さんが妊娠されたことをきっかけにお店を手伝うために石川県へ帰郷します。
- ビジネス経営を開始
石川に戻ってからは、麻雀荘やバーといったお店を経営したそうで、やはり商売人の息子さんですね。
その後に始めたレンタルビデオ店がかなり成功し、店舗も拡大し地元加賀ではナンバーワンになります。
その後に創業した北都(ほくと)が大人向けのビデオを扱い、AV業界の最大手にまで上り詰めます。
- DMM.comを創業
インターネットが登場したことにより上記大人向けビデオのネット配信を開始していた亀山会長。
1999年11月に、現在のDMM.comの前身となる株式会社デジタルメディアマートを地元の石川県加賀市で設立しました。
上記事業の儲けを背景に、ここから現在のDMM.comの多角化経営へと乗り出していきました。
亀山会長の経歴いかがでしたでしょうか?
亀山会長の本人の商売人としての才能とインターネットの台頭というタイミングに上手く乗ったことによってこれだけの成功を収めされているんですね。